Your Open Source Compass
プロバイダ概要
| プロバイダ | 説明 |
|---|---|
| OSGeo FDO Provider for ArcSDE | ESRI ArcSDEベースのデータ・ストア（OracleまたはSQLServerデータベースで構成されている）内にあるフィーチャデータへのアクセスの読み取りまたは書き込みを行います。スキーマの説明や既存のスキーマへのフィーチャデータ挿入、選択、アップデート、削除をサポートしていますが、スキーマの作成や削除はサポートしていません。 |
| OSGeo FDO Provider for MySQL | MySQLベースのデータ・ストア内にあるフィーチャデータへのアクセスの読み取りまたは書き込みを行います。空間データタイプと空間クエリ操作をサポートしています。カスタムAPIは、情報を収集したり、例外を伝えたり、データ・ストアをリストアップしたり、接続オブジェクトを作成することができます。MySQLアーキテクチャは様々なストレージエンジンや特性、そして機能をサポートしています。 |
| OSGeo FDO Provider for SDF | SDFベースのデータ・ストア内にあるフィーチャデータへのアクセスの読み取りまたは書き込みを行います。オートデスク社の地理空間ファイルフォーマットであるやSDFは、多くのフィーチャと属性をサポートし、大きなデータセットへの高いパフォーマンス性やオートデスク社の他の製品との相互運用性を提供しています。空間的インデックス対応し、またデータベースストレージへの有効な選択肢です。 |
| OSGeo FDO Provider for SHP | ジオメトリ、インデックス、そして属性用に分かれたシェープファイルで構成されたESRI-SHPベースのデータストア内の既存の空間データおよび属性データへのアクセスの読み取りまたは書き込みを行います。それぞれのシェープファイルと、それに関連づいたDBFファイルは一つのジオメトリ・プロパティのフィーチャクラスとして扱われます。これはデータベースストレージの有効な選択肢ですが、ロックするのをサポートしていません。 |
| OSGeo FDO Provider for ODBC | ODBCベースのデータ・ストア内にあるフィーチャデータの読み取りまたは書き込みを行います。XYZフィーチャオブジェクトをサポートし、X,Y,またはオプションとしてZを使ったどんなリレーショナルデータベーステーブルでもフィーチャクラスを定義することができますが、スキーマの作成や削除はサポートしていません。オブジェクト・ロケーションは、オブジェクト定義内の別々のプロパティ内に格納されます。 |
| OSGeo FDO Provider for WFS | OGC WFSベースのデータ・ストア内にあるフィーチャデータへのアクセスの読み取りのみを行います。クライアント／サーバー環境をサポートし、１つかまたはそれ以上のWebフィーチャサービスサイトからGMLにエンコードした地理空間データを取り出します。クライアント／サーバー間通信コミュニケーションは、GMLにエンコードされたフィーチャジオメトリの例外とともにXMLにエンコードされます。このプロバイダに対する公開されたAPIドキュメントはありませんが、。WFSのすべての機能へはFDO APIを通じてアクセスすることができます。 |
| OSGeo FDO Provider for WMS | OGC WMSベースのデータ・ストア内にあるフィーチャデータの読み取りのみを行います。Web Map Service(WMS)は地理的な情報から空間的に参照をつけられたデータの地図をダイナミックに製作します(一般に、PNG、GIF、またはJPEG形式にされます)。 |
| OSGeo FDO Provider for GDAL | GDALベースのデータ・ストア内のラスターデータの読み取りのみを行います。GDALはラスター形式の空間データにアクセスするためのオープンソースライブラリです。 |
| OSGeo FDO Provider for OGR | OGRはオープンソースのライブラリです。OGRライブラリ OGRはオープンソースライブラリです。 読み書き、アクセスをOGRライブラリからベクトルデータに提供します。 |
| SL-King FDO Provider for Oracle | Oracle 10G、Oracle Express Edition (Oracle XE)、Oracle 9i の Oracle Spatial/Locator データ の Oracle Spatial/Locator データへのアクセスを提供します。 |