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FDO

用語集

Feature Schema (フィーチャ・スキーマ)
1セットのクラス、およびそれらに対応するプロパティやリレーションシップのこと。
各フィーチャ・スキーマはたいてい特定のドメインのためのクラスを含んでいます。例えば、Electrical Schemaや、Gas Schemaなどです。フィーチャ・スキーマのクラスはFDOプロバイダに依存しないフォームで定義されます。
GML
「OGC’s Geography Markup Language」の略。地理的なデータのためのXMLフォーマット。

Schema(スキーマ)
RDBMS用語で、スキーマはデータベース内のテーブル、インデックス、ビューなどのコレクションのこと。
フィーチャ・スキーマとRDBMSスキーマは一対一で対応しません。おそらくフィーチャ・スキーマは異なったRDBMSスキーマに格納しても良く、RDBMSスキーマは複数の論理的なスキーマから構成されることもあります。
OGC
「Open GIS Consortium」の略。
Schema Mapping(スキーマ・マッピング)
Fフィーチャ・スキーマをどのようにFDOデータ・ストア内に格納するかを決める1セットのヒントのこと。
スキーマ・マッピングのコンテンツはFDOプロバイダのタイプによって変わります。
Tolerance(許容範囲)
ある空間的なテストにおいて、いつ2つのポイントが同じくらい近くにあると考えられるかを決定するのに使用されています。FDOにおいて、許容範囲の値は中心線に沿った距離よりもむしろ、ポジションの周りの半径として使用されます。多くの場合、ポイント間の距離は「~より少ない」という言葉を使って許容範囲と比較されます。もしXとYの許容範囲がともに0.05だった場合、ポイントB(1.0,1.0)は、ポイントA(0.96,0.96)およびポイントC(1.04,1.04)と同等であると見なされますが、ポイントD(0.96,0.94)やポイントE(1.04,1.06)とは同等と見なされません。リレーションシップは推移的ではありません。つまり、ポイントAはポイントCと同等ではありません。同じデータに対して、繰り返し「isEquivalentTo」を繰り返し適用すると、常に同じ結果を産出します。