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FOSS4G 2012 Osaka ハンズオン

開催日時/会場


日時

11月7日 17:00-20:00

場所

大阪市立大学梅田サテライトキャンパス(大阪駅前第2ビル6階)

費用

費用:1セッション 5,000円(当日申し込み)、4,000円(事前申し込み)

申し込み方法


申し込みはjapan.osgeo(at)gmail.comまでメールでお願いいたします。
下記情報を明記してください。(atをアットマークにしてください。)

 メールタイトル:FOSS4G 2012 Osakaハンズオン申し込み

氏名:
所属:
参加希望セッション:
会員/非会員:

参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
申込みは “11月5日” までといたします。

OSGeo財団日本支部個人会員は無料でいずれのセッションにも参加できますので当日入会をオススメします。
また,10月20日までの申し込みにつては,会員の方の申し込みを優先します。

※参加人数はそれぞれ限られておりますので,お早めにお申し込みください。
※東京と大阪はそれぞれ別の扱いとなります
※OSGeo財団日本支部会員(個人・学生・企業)は無料でいずれのセッションにも参加できます。

内容


講義名 講師 講義概要 対象者 事前準備 定員/申し込み状況
QGIS上級編:解析とモデリング Paolo Cavallini(Faunalia社) QGISは軽快なGISデータビューアであるだけでなく,多くの分析機能を持っています。
本ハンズオンではQGISにある様々な解析機能(オリジナル機能に加えてGEOS、GDAL、GRASS、WPSプラグインや、SEXTANTEフレームワーク)を使ってGIS解析の紹介及び実習をします。
実習を通して必要な機能がどこにあり,どの様に見つけるかを理解することにより,より高度なQGISの利用を始めることが出来ます。
GISおよびQGISの基本的操作法を理解していること あらかじめQGIS最新版をインストール済みのマシンを受講者でご用意ください。 70/◎
Quantum GISによる小地域統計活用入門 青木 和人(宇治市) 本セッションでは,主にFOSS4GやGISソフトウェアをはじめて使う方を対象に,Quantum GIS(QGIS)で小地域統計を活用するための実習を行います。 ソフトウェアの利用実習ですので、プログラミングに関する知識等の技術予備知識は要りません。 使用するPCは持参 30/◎
Rでリモートセンシング入門 縫村 崇行(名古屋大学) オープンソースの統計解析ソフトRを使ってリモートセンシングデータの扱い方を解説・実習します。 プロプライエタリ,オープンソースを問わず,GIS ソフトウェアの利用経験のある研究者,実務者、学生 あらかじめRをインストールずみのマシンを受講者でご用意ください。実習ではrgdalパッケージ(インストールは講習の中で行います)を使用しますが、Macではインストール手順が非常に複雑なため、なるべくWindowsかUbuntu Linuxをご用意ください。 30/◎
Geopaparazzi & OSM フィールド調査ハンズオン 林 博文 「Geopaparazzi」は昨年FOSS4G TOKYO/

OSAKAでご紹介したフィールド調査用Androidアプ
リです。
Android系の携帯タブレットを使用して、OpenStreetMapやタイルサービスを背景地図にし
たフィールドワークが可能になります。
定型的な調査様式をレポートフォームとして作成しておくことで、写真・音声・地図・
GPS軌跡データと一緒に記録します。
記録されたデータは、KMZファイルとして取り出すことができますので、GoogleEarthを使
用して簡単に表示することが可能です。
ハンズオンでは、基本的な操作方法と、ソースコードにタッチすることなく、カスタマイ
ズを行う方法を実習します。
実際に会場の近くで、カスタマイズしたフォームを使用してデータを収集しましょう。

Android携帯、タブレットの利用経験のある一般の方、

研究者,実務者、学生

Android2.0以降の携帯またはタブレット、PC接続ケーブル、Webブラウザ(Chromeまたは
FireFoxが望ましい)・テキストエディタ(UTF8)、GoogleEarthが使用可能なノートPCが
必要です。
GeoPaparazzi、Webブラウザ、テキストエディタ、GoogleEarthについては事前にインス
トールをお願いします。

https://play.google.com/store/apps/details?id=eu.hydrologis.geopaparazzi&hl=ja

Android携帯またはタブレットはGPSを使用しますのでフル充電をお願いします。

30/◎

◎: 余裕あり △: 残りわずか X: 満員

講師紹介


Paolo Cavallini

QGIS運営委員のメンバーで、長年のフリーなGISのユーザー。
GIS解析とモデリングの専門家。
イタリアとポルトガルを拠点とする民間企業Faunaliaの創設者で、Faunalia社ではgeospatialなどのオープンソースソフトウェアの開発と利用を行なっている。
http://faunalia.it/pc

青木 和人

自治体GISの普及・活用推進活動や地理情報システム学会を中心とした研究活動を行っている。
立命館大学歴史都市防災研究センター客員研究員
ブログはこちら。http://ujigis.blog.fc2.com/

縫村 崇行

名古屋大学研究員。FOSS4Gソフトウェア(QGIS、GRASS、GDAL/OGR)をはじめ、様々なオープンソースソフトウェア(R、 GMT、Octave)でGIS及びリモートセンシングの研究を行なっている。専門はヒマラヤの氷河変動。名古屋を中心とした「FOSS4Gツール勉強会 @名古屋」の主催者。
ブログ:http://spatiohack.blogspot.jp/